税理士料金

相続税申告書作成、分割協議等の相談の報酬料金について

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相続税の申告書作成には、
相続税、贈与税の知識はもちろん
民法の知識を始め
時価の算定において、法人税、所得税の知識
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従って、種々の税務調査等を経験した
税理士の開業年数の長い経験豊富な
税理士に依頼することをお勧めいたします。

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堤税理士事務所の相続税報酬規程

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税理士報酬の目安

相続財産が5千万円程度の場合、30万円前後です。

相続財産が8千万円程度の場合、40万円前後です。

相続財産が1億円程度の場合、50万円前後です。

相続財産が2億円程度の場合、80-100万円前後です。

相続財産が3億円程度の場合、100-150万円前後です
(平均的な税理士の
相続税申告の報酬1%
に比較して半額程度の金額で、
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重加算税



第1 賦課基準
 通則法第68条第1項又は第2項に規定する「納税者がその国税の課税標準等又は税額等の計算の基礎となるべき事実の全部又は一部を隠蔽し、又は仮装し」とは、例えば、次に掲げるような事実(以下「不正事実」という。)がある場合をいう。


1 相続税関係

(1) 相続人(受遺者を含む。)又は
相続人から遺産(債務及び葬式費用を含む。)の
調査、申告等を任せられた者(以下「相続人等」という。)が、
帳簿、決算書類、契約書、請求書、領収書その他財産に関する書類(以下「帳簿書類」という。)につい
改ざん、偽造、変造、虚偽の表示、破棄又は隠匿をしていること。


(2) 相続人等が、
課税財産を隠匿し、架空の債務をつくり、又は
事実をねつ造して
課税財産の価額を圧縮していること。


(3) 相続人等が、
取引先その他の関係者と通謀してそれらの者の帳簿書類について改ざん、偽造、変造、虚偽の表示、破棄又は隠匿を行わせていること。


(4) 相続人等が、
自ら虚偽の答弁を行い又は取引先その他の関係者をして虚偽の答弁を行わせていること及びその他の事実関係を総合的に判断して、
相続人等が

課税財産の存在を知りながらそれを申告していないことなどが合理的に推認し得る
こと。


(5) 相続人等が、その取得した課税財産について、例えば
被相続人の名義以外の名義、架空名義、無記名等であったこと若しくは
遠隔地にあったこと又は架空の債務がつくられてあったこと等を
認識
し、その状態を利用して、これを課税財産として申告していないこと又は債務として申告していること。

 贈与税関係


(1) 受贈者又は受贈者から受贈財産(受贈財産に係る債務を含む。)の調査、申告等を任せられた者(以下「受贈者等」という。)が、帳簿書類について改ざん、偽造、変造、虚偽の表示、破棄又は隠匿をしていること。


(2) 受贈者等が、課税財産を隠匿し、又は事実をねつ造して課税財産の価額を圧縮していること。


(3) 受贈者等が、課税財産の取得について架空の債務をつくり、又は虚偽若しくは架空の契約書を作成していること。


(4) 受贈者等が、贈与者、取引先その他の関係者と通謀してそれらの者の帳簿書類について改ざん、偽造、変造、虚偽の表示、破棄又は隠匿を行わせていること。


(5) 受贈者等が、自ら虚偽の答弁を行い又は贈与者、取引先その他の関係者をして虚偽の答弁を行わせていること及びその他の事実関係を総合的に判断して、受贈者等が課税財産の存在を知りながらそれを申告していないことなどが合理的に推認し得ること。


(6) 受贈者等が、その取得した課税財産について、例えば、贈与者の名義以外の名義、架空名義、無記名等であったこと又は遠隔地にあったこと等の状態を利用して、これを課税財産として申告していないこと。

第3 重加算税の計算
 重加算税の計算の基礎となる税額は、
通則法第68条及び国税通則法施行令第28条の規定により、
その基因となった更正、決定、
修正申告又は期限後申告(以下「更正等」という。)があった後の税額から
隠蔽又は仮装されていない事実のみに基づいて計算した税額(A)を控除して計算するのであるが、この場合、次の点に留意する。


(1) 相続税の場合


イ 上記Aを算出する上で基となる相続税の総額の基礎となる各人の課税価格の合計額は、その更正等のあった後の各人の課税価格の合計額から
その者の不正事実に基づく部分の価額(以下「重加対象価額」という。)を控除した金額を基に計算する。


ロ 各人の税額計算を行う上で、上記Aの基礎となるその者の課税価格は、その更正等のあった後のその者の課税価格から当該課税価格に係るその者の重加対象価額を控除した金額を基に計算する。


(注) 重加対象価額の基となる財産に対応することが明らかな控除もれの債務(控除不足の債務を含む。)がある場合には、当該財産の価額から当該債務の金額を控除した額が重加対象価額となる。


(2) 贈与税の場合
 上記Aの基礎となる課税価格は、その更正等のあった後の課税価格から重加対象価額を控除した金額を基に計算する。



不動産貸付業等の範囲

  • 死因贈与により取得した財産は要件を満たせば、小規模宅地の特例の適用ができると思われます。

 

(信託に関する権利)

69の4‐2 特例対象宅地等には、個人が相続又は遺贈
死因贈与を含む。以下同じ。
により取得した信託に関する権利(相続税法第9条の2第6項ただし書に規定する信託に関する権利及び同法第9条の4第1項又は第2項の信託の受託者が、これらの規定により遺贈により取得したものとみなされる信託に関する権利を除く。)で、当該信託の目的となっている信託財産に属する宅地等(土地又は土地の上に存する権利で、措置法規則第23条の2第1項《小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例》に規定する建物又は構築物以下69の4‐23までにおいて「建物等」という。の敷地の用に供されているものに限る。以下69の4‐24の2までにおいて同じ。)が、当該相続の開始の直前において当該相続又は遺贈に係る被相続人又は被相続人と生計を一にしていたその被相続人の親族(以下69の4‐24の2までにおいて「被相続人等」という。)の措置法第69条の4第1項に規定する事業の用又は居住の用に供されていた宅地等であるものが含まれることに留意する。

 

(公共事業の施行により従前地及び仮換地について使用収益が禁止されている場合)

69の4‐3 特例対象宅地等には、個人が被相続人から相続又は遺贈により取得した被相続人等の居住用等(事業措置法令第40条の2第1項に規定する事業を含む。以下69の4‐5までにおいて同じ。の用又は居住の用をいう。以下69の4‐3において同じ。)に供されていた宅地等(以下69の4‐3において「従前地」という。)で、公共事業の施行による土地区画整理法(昭和29年法律第119号)第3章第3節《仮換地の指定》に規定する仮換地の指定に伴い、当該相続の開始の直前において従前地及び仮換地の使用収益が共に禁止されている場合で、当該相続の開始の時から相続税の申告書の提出期限(以下69の4‐36までにおいて「申告期限」という。)までの間に当該被相続人等が仮換地を居住用等に供する予定がなかったと認めるに足りる特段の事情がなかったものが含まれることに留意する。

(注) 被相続人等が仮換地を居住用等に供する予定がなかったと認めるに足りる特段の事情とは、例えば、次に掲げる事情がある場合をいうことに留意する。

(1) 従前地について売買契約を締結していた場合

(2) 被相続人等の居住用等に供されていた宅地等に代わる宅地等を取得(売買契約中のものを含む。)していた場合

(3) 従前地又は仮換地について相続税法第6章《延納又は物納》に規定する物納の申請をし又は物納の許可を受けていた場合

 

(限度面積要件を満たさない場合)

69の4‐11 選択特例対象宅地等が措置法第69条の4第2項に規定する限度面積要件を満たしていない場合は、その選択特例対象宅地等のすべてについて同条第1項の適用がないことに留意する。
 なお、この場合、その後の国税通則法(昭和37年法律第66号)第18条第2項《期限後申告》に規定する期限後申告書及び同法第19条第3項《修正申告》に規定する修正申告書において、その選択特例対象宅地等が限度面積要件を満たすこととなったときは、その選択特例対象宅地等について措置法第69条の4第1項の適用がある(69の4‐12に規定する場合を除く。)ことに留意する。

居住用小規模宅地

減額割合
80%
限度面積

330㎡ 
 この適用を受けられる宅地は

個人が 相続等により取得した

被相続人の宅地等で、
下(1)~(4)の
すべての要件に該当するもの
(2) 建物又は構築物の 敷地の用に 供されていたもの
(温室などの一部の建物をのぞく)
(3)  棚卸資産 及び準ずる資産 に該当しないもの
(4)  各人が取得した宅地等のうち、 限度面積までの部分。
 (1)  

(1)

相続開始直前に


① 被相続人

又は


被相続人

と生計を一にしていた

被相続人の親族





特定居住用宅地等

[被相続人の居住の用

に供されていた場合]

*配偶者が取得した場合 ,

取得者ごとの要件なし

*被相続人と同じ建物に
居住親族
取得

相続開始の時から

相続税の申告期限まで

引き続きその建物に居住し、

かつ、

その宅地を有している



被相続人と同居していない
親族が取得した場合


(家なき子 )

① 被相続人に配偶者がいない

② 相続開始の直前において

被相続人と同居していた

一定の親族がいない

平成 30 年4月1日以後

  家なき子
持ち家に居住していない者の 対象者 から、
次に掲げる者を除外する。
相続開始前3年以内に、 その者の
3親等内の親族が所有する
国内にある家屋に居住したことがある

又は その者と特別の関係のある法人が
所有する
国内にある家屋 に居住したことがある

ロ 相続開始時においてて
居住の用に供していた家屋を
過去に所有していたことがある者

③ 相続開始前3年以内に

日本国内にある

自己

又は

自己の配偶者の所有した

家屋

(相続開始の直前に被相続人の

居住の用に供されていた家屋を除く)

に居 住したことがないこと

日本国籍を有していない者は除く

④ 相続開始の時から
相続税の申告
期限までその宅地等を有している

[被相続人と生計をーにする
親族の
居住の用に供されていた場合]


*配偶者が取得した場合。 取得要件はなし
*被相続人と生計をーにしていた親族が取得し、
相続開始直前から申告期限まで自己の居住の用に供して


その宅地を有している場合

ニ  選択した宅地等すべてが、

複数に該当する場合

 

 特定事業用等宅地等

及び特定居住用宅地等のみ

を選択する場合は、

特定事業用等宅地等400㎡、

特定居住用宅地等330㎡まで

適用が可能とされ、

最大で730㎡までが対象となります。ただし、

貸付事業用宅地等を選択する場合については、

従来どおり調整を行います①特定事業用宅地等又は

特定同族会社事業用宅地等の面積の合計×200÷400



②特定居住用宅地等の面積×200÷330



③貸付事業用宅地等の面積

①②③の合計が200㎡以下部分まで対象になります。

   

この特例の適用を受けるためには、
相続税の申告期限までに
相続人等
の間で特例対象宅地等が
分割されていることが必要です。

その特例対象宅地等が

申告期限までに分割されてい

ない場合には、

この特例の適用を受けられません。

所轄税務署長に対して、

一定の手続をとることによって、

この特例の適用を受けることがで

きます


  添付書類
申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

配偶者に対する相続税額の軽減、
小規模宅地等、
特定計画山林及び農地等の納税猶予の
特例の適用を受ける場合は、
「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

 

 イ 特定居住用宅地等に該当する場合  
取得した者の住民票の写し
(相続開始の日以後に作成されたもの)
※被相続人の配偶者が特例を適用する場合は提出不要です

 

  取得した者が被相続人の親族で、
相続 開始前3年以内に
自己又は自己の配偶者の所有する家屋に
居住したことがないことなど
一定の要件を満たす場合は以下の 書類
戸籍の附票の写し
(相続開始の日以後に作成されたものに限ります)
・相続開始前3年以内にその取得者が 居住していた家屋が、自己又はその配 偶者が所有する家屋以外の家屋である 旨を証する書類

 

 

 ※ 被相続人が養護老人ホームに入所していたことなど一定の事由により相続開始の直前におい
て被相続人の居住の用に供されていなかった宅地等ついては、「相続税の申告のしかた」等をご確認ください。
相続税小規模宅地の添付書類
(国税庁HPpdf)
当該相続の開始の日以後に作成されたその
被相続人の戸籍の附票の写し
介護保険の被保険者証の写し
又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する
障害福祉サービス受給者証の写しその他の書類で、
当該被相続人が当該相続の開始の直前において
介護保険法に規定する
要介護認定
若しくは同条規定する
要支援認定を受けていたこと
若しくは介護保険法施行規則第140 条の62 の4第2号に該当していたこと
又は
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する
障害支援区分の認定
を受けていたことを明らかにするもの


施設への入所時における契約書の写しなど、被相続人が相続開始の直前において入居又は入所
していた住居又は施設の名称及び所在地並びにその住居又は施設が次のいずれに該当するかを明
らかにする書類
(イ) 老人福祉法第5条の2第6項に規定する
認知症対応型老人共同生活援助事業が行われる住居、
同法第20条の4に規定する
養護老人ホーム、
同法第20条の5に規定する
特別養護老人ホーム、
同法第20条の6に規定する
軽費老人ホーム又は同法第29条第1項に規定する
有料老人ホーム
(ロ) 介護保険法第8条第27項に規定する
介護老人保健施設
(ハ) 高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条第1項に規定する
サービス付き高齢者向け住宅((イ)
の有料老人ホームを除きます。)
(ニ) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第5条第11項に規定する障害者支
援施設
(同条第10項に規定する施設入所支援が行われるものに限ります。)又は同条第15項に規定
する
共同生活援助を行う住居

居住用 小規模宅地適用要件

被相続人等の居住の用に供されていた宅地等で、

下記のいずれかに該当する被相続人の親族が

相続又は遺贈により取得したもの

*当該被相続人の配偶者が取得した場合

*下記のいずれかを満たす

被相続人の親族が取得した場合

①被相続人と同居の親族が取得した場合

②被相続人の配偶者及び一定の同居親族が存せず非同居親族が取得した場合

⑤被相続人と生計を一にする親族の居住の用に供されていた場合

小規模宅地の評価減の適用要件

「被相続人が所有していた宅地等」である

被相続人の親族

相続または遺贈により取得した宅地等」である



被相続人の事業の用」
「被相続人の居住の用」
「被相続人と生計をーにしていた親族の事業の用」
「被相続人と生計をーにしていた親族の居住の用」

被相続人の貸付事業に供されていた宅地等
被相続人と生計を一にしていた被相続人の親族の貸付事業に供されていた宅地等
いずれかに該当する。




「建物または構築物」が存在する宅地等に該当するか注1



棚卸資産でないこと



「未利用地」でない



「所有継続要件」

「居住継続要件」を満たしているか

(配偶者が取得した場合を除く)

(いわゆる家なき子は、所有継続要件のみ)

 ⇓

「生計一親族に対する敷地の貸付け」は

無償か有償かにより、

固定資産税額を超える地代を収受の場合、

貸付用地に該当し減額割合が変わる」

被相続人の居住用建物が

共同所有の場合は,

その所有者の部分ごとに要件を確認する

事業用小規模宅地

この適用を受けられる宅地は
「被相続人が所有していた宅地等」で

被相続人の親族が

相続または遺贈により取得した

宅地等で、下(1)~(4)の

すべての要件に該当するもの

特定事業用宅地等

1,被相続人の事業の用
に供されていた宅地等で

    その宅地の上で営まれていた 被相続人の事業を

    • ②相続税の申告期限までに引継ぎ
    • 申告期限まで引き続きその事業を営んでいる
    • ④かつ その宅地等を相続税の申告期限まで有している

被相続人と
生計を一にしていた
親族の事業の用に
供されていた宅地等

    取得者

    • (要件を満たした被相続人と生計をーにしていた親族に限る)
    • が相続開始直前から申告期限まで引き続き
    • その宅地の上で事業を営んでいる
    • ②かつ その宅地等を相続税の申告期限まで有している
(2)
建物又は構築物の
敷地の用に
供されていたもの

(温室などの一部の建物をのぞく)  

(3) 
棚卸資産
及び準ずる資産
に該当しないもの
  
(4) 
各人が取得した宅地等のうち、
選択した宅地等(注)が

限度面積までの部分であること。  


平成27年1月1日以後の限度面積
特定事業用等宅地等
及び特定居住用宅地等のみ
を選択する場合は、

特定事業用等宅地等400㎡、
特定居住用宅地等330㎡まで
適用が可能とされ、
最大で730㎡までが対象となります。


ただし、
貸付事業用宅地等を選択する場合については、
従来どおり調整を行います

①特定事業用宅地等又は
特定同族会社事業用宅地等の面積の合計×200÷400

②特定居住用宅地等の面積×200÷330

③貸付事業用宅地等の面積

①②③の合計が200㎡以下部分まで対象になります。

添付書類
 特定事業用宅地等に該当する宅地等
 ○ 申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

○ 遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

一定の郵便局舎の敷地の用に供されている宅地等の場合には、
総務大臣が交付した証明書

相続税小規模宅地の添付書類(国税庁HPpdf)


この特例の適用を受けるためには、
相続税の申告期限までに
相続人等
の間で特例対象宅地等が
分割されていることが必要です。

その特例対象宅地等が
申告期限までに分割されてい
ない場合には、
この特例の適用を受けられません。

所轄税務署長に対して、
一定の手続をとることによって、
この特例の適用を受けることがで
きます

小規模宅地の評価減の適用要件

「被相続人が所有していた宅地等」である
       

被相続人の親族
相続または遺贈により取得した宅地等」である
       
被相続人の事業の用」
「被相続人の居住の用」
「被相続人と生計をーにしていた親族の事業の用」
「被相続人と生計をーにしていた親族の居住の用」

被相続人の貸付事業に供されていた宅地等
被相続人と生計を一にしていた被相続人の親族の貸付事業に供されていた宅地等
いずれかに該当する。

      
「建物または構築物」が存在する宅地等に該当するか1
       
 棚卸資産でないこと
         
 「未利用地」でない
        
「所有継続要件」
「居住継続要件」を満たしているか
(配偶者が取得した場合を除く)
(いわゆる家なき子は、所有継続要件のみ)
      ⇓
「生計一親族に対する敷地の貸付け」は
無償か有償かにより、
固定資産税額を超える地代を収受の場合、
貸付用地に該当し減額割合が変わる」

被相続人の居住用建物が
共同所有の場合は,
その所有者の部分ごとに要件を確認する

1
アスフアルト敷きとか
一面にしっかりと砂利を敷いている場合には構築物
に該当しますが,
単に砂利を埋めて、ならしている場合などは
構築物に該当するか判断の分かれるところです。

事業用小規模宅地通達

添付書類
 特定事業用宅地等に該当する宅地等
 ○ 申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

○ 遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

一定の郵便局舎の敷地の用に供されている宅地等の場合には、
総務大臣が交付した証明書

相続税小規模宅地の添付書類(国税庁HPpdf)


(被相続人等の事業の用に供されていた宅地等の範囲)

69の4-4 措置法第69条の4第1項に規定する
被相続人等の事業の用に供されていた宅地等
(以下「事業用宅地等」という。)とは、
次に掲げる宅地等をいうものとする。

(1) 他に貸し付けられていた宅地等
(当該貸付けが事業に該当する場合に限る。)

(2) (1)に掲げる宅地等を除き、
被相続人等の事業の用に供されていた建物等で、
被相続人等が所有していたもの又は
被相続人の親族
(被相続人と生計を一にしていたその被相続人の親族を除く。)
が所有していたもの
(被相続人等が当該建物等を当該親族から無償
(相当の対価に至らない程度の対価の授受がある場合を含む。
以下69の4-33までにおいて同じ。)
で借り受けていた場合における当該建物等に限る。)
の敷地の用に供されていたもの

(事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合)

69の4-5 
被相続人等の事業の用に供されている建物等の移転
又は建替えのため当該建物等を取り壊し、
又は譲渡し、これらの建物等に代わるべき
建物等
(被相続人又は被相続人の親族の所有に係るものに限る。)
の建築中に、又は
当該建物等の取得後
被相続人等が事業の用に供する前に
被相続人について相続が開始した場合で、
当該相続開始直前において
当該被相続人等の当該建物等に係る
事業の準備行為の状況からみて
当該建物等を速やかにその事業の用に供することが
確実であったと認められるときは、
当該建物等の敷地の用に供されていた宅地等は、
事業用宅地等に該当するものとして取り扱う。
 なお、当該被相続人と生計を一にしていたその被相続人の親族
又は当該建物等若しくは当該建物等の敷地の用に供されていた宅地等を
相続若しくは遺贈により取得した当該被相続人の親族が、
当該建物等を相続税の申告期限までに事業の用に供しているとき
(申告期限において当該建物等を事業の用に供していない場合であっても、
それが当該建物等の規模等からみて
建築に相当の期間を要することによるものであるときは、
当該建物等の完成後速やかに事業の用に供することが
確実であると認められるときを含む。)は、
当該相続開始直前において当該被相続人等が
当該建物等を速やかにその事業の用に供することが
確実であったものとして差し支えない。

(注) 当該建築中又は取得に係る建物等のうちに
被相続人等の事業の用に供されると認められる部分以外の部分があるときは、
事業用宅地等の部分は、
当該建物等の敷地のうち被相続人等の
事業の用に供されると認められる当該建物等の部分に対応する部分に限られる。

(使用人の寄宿舎等の敷地)

69の4-6 被相続人等の営む事業に従事する使用人の寄宿舎等
(被相続人等の親族のみが使用していたものを除く。)
の敷地の用に供されていた宅地等は、
被相続人等の当該事業に係る事業用宅地等に当たるものとする。

(宅地等を取得した親族が申告期限までに死亡した場合)

69の4-15
 被相続人の事業用宅地等を相続又は遺贈により取得した被相続人の親族が当該相続に係る相続税の申告期限までに死亡した場合には、
当該親族から相続又は遺贈により当該宅地等を取得した当該親族の相続人が、
措置法第69条の4第3項第1号イ又は第4号イの要件を満たせば、
当該宅地等は同項第1号に規定する
特定事業用宅地等又は同項第4号に規定する
貸付事業用宅地等に当たるのであるから留意する。

(注) 当該相続人について措置法第69条の4第3項第1号イ又は第4号イの要件に該当するかどうかを判定する場合において、同項第1号又は第4号の申告期限は、相続税法第27条第2項((相続税の申告書))の規定による申告期限をいい、また、被相続人の事業(措置令第40条の2第1項に規定する事業を含む。以下69の4-15において同じ。)を引き継ぐとは、当該相続人が被相続人の事業を直接引き継ぐ場合も含まれるのであるから留意する。

(申告期限までに転業又は廃業があった場合)

69の4-16 措置法第69条の4第3項第1号イの要件の判定については、同号イの申告期限までに、同号イに規定する親族が当該宅地等の上で営まれていた被相続人の事業の一部を他の事業(同号に規定する事業に限る。)に転業しているときであっても、当該親族は当該被相続人の事業を営んでいるものとして取り扱う。
 なお、当該宅地等が被相続人の営む2以上の事業の用に供されていた場合において、当該宅地等を取得した同号イに規定する親族が同号イの申告期限までにそれらの事業の一部を廃止したときにおけるその廃止に係る事業以外の事業の用に供されていた当該宅地等の部分については、当該宅地等の部分を取得した当該親族について同号イの要件を満たす限り、同号に規定する特定事業用宅地等に当たるものとする。

(注)

1 措置法第69条の4第3項第4号イの要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

2 措置法第69条の4第3項第1号ロ、同項第3号及び同項第4号ロの要件の判定については、上記のなお書に準じて取り扱う。

(災害のため事業が休止された場合)

69の4-17 措置法第69条の4第3項第1号イ又はロの要件の判定において、被相続人等の事業の用に供されていた施設が災害により損害を受けたため、同号イ又はロの申告期限において当該事業が休業中である場合には、同号に規定する親族(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)により当該事業の再開のための準備が進められていると認められるときに限り、当該施設の敷地は、当該申告期限においても当該親族の当該事業の用に供されているものとして取り扱う。(平20課資2-1、課審6-1、平22課資2-14、課審6-17、徴管5-10改正)

(注) 措置法第69条の4第3項第2号イ及びハ、同項第3号並びに同項第4号イ及びロの要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

(申告期限までに宅地等の一部の譲渡又は貸付けがあった場合)

69の4-18 措置法第69条の4第3項第1号イ又はロの要件の判定については、被相続人等の事業用宅地等の一部が同号イ又はロの申告期限までに譲渡され、又は他に貸し付けられ、同号の親族(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)の同号イ又はロに規定する事業の用に供されなくなったときであっても、当該譲渡され、又は貸し付けられた宅地等の部分以外の宅地等の部分については、当該親族について同号イ又はロの要件を満たす限り、同号に規定する特定事業用宅地等に当たるものとして取り扱う。

(注) 措置法第69条の4第3項第3号の要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

(申告期限までに事業用建物等を建て替えた場合)

69の4-19 措置法第69条の4第3項第1号イ又はロの要件の判定において、同号に規定する親族(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)の事業の用に供されている建物等が同号イ又はロの申告期限までに建替え工事に着手された場合に、当該宅地等のうち当該親族により当該事業の用に供されると認められる部分については、当該申告期限においても当該親族の当該事業の用に供されているものとして取り扱う。(平20課資2-1、課審6-1、平22課資2-14、課審6-17、徴管5-10改正)

(注) 措置法第69条の4第3項第2号イ及びハ、同項第3号並びに同項第4号イ及びロの要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

(宅地等を取得した親族が事業主となっていない場合)

69の4-20 措置法第69条の4第3項第1号イに規定する事業を営んでいるかどうかは、
事業主として当該事業を行っているかどうかにより判定するのであるが、
同号イに規定する親族が就学中であることその他当面事業主となれないことについてやむを得ない事情があるため、
当該親族の親族が事業主となっている場合には、
同号イに規定する親族が当該事業を営んでいるものとして取り扱う。

(注) 事業を営んでいるかどうかは、会社等に勤務するなど他に職を有し、
又は当該事業の他に主たる事業を有している場合であっても、
その事業の事業主となっている限りこれに当たるのであるから留意する。

  • 電話048(648)9380
  • 格安相続税料金の税理士事務所

特定同族会社事業用

この適用を受けられる宅地は
「被相続人が所有していた宅地等」で

被相続人の親族が

相続または遺贈により取得した

宅地等で、下(1)~(4)の

すべての要件に該当するもの

特定同族会社事業用宅地等

その宅地等を

相続又は遺贈により取得した
被相続人の親族

(申告期限において
その法人の役員である者に限る。)

が相続開始時から
申告期限まで
引き続き有し、

かつ、

申告期限まで引き続き
事業の用に供されているもの

その宅地等のうち
この要件に該当する親族が
相続又は遺贈により
取得した部分に限る。

(2)
建物又は構築物の
敷地の用に
供されていたもの

(温室などの一部の建物をのぞく)  

(3) 
棚卸資産
及び準ずる資産
に該当しないもの
  
(4) 
各人が取得した宅地等のうち、
選択した宅地等(注)が

限度面積までの部分であること。  


平成27年1月1日以後の限度面積
特定事業用等宅地等
及び特定居住用宅地等のみ
を選択する場合は、
特定事業用等宅地等400㎡、
特定居住用宅地等330㎡まで
適用が可能とされ、
最大で730㎡までが対象となります。

ただし、
貸付事業用宅地等を選択する場合については、
従来どおり調整を行います

①特定事業用宅地等又は
特定同族会社事業用宅地等の面積の合計×200÷400

②特定居住用宅地等の面積×200÷330

③貸付事業用宅地等の面積

①②③の合計が200㎡以下部分まで対象になります。

添付書類
 特定同族会社事業用宅地等に該当する宅地等

○ 申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

○ 遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

イ 特例の対象となる法人の定款(相続開始の時に効力を有するものに限ります。)
ロ 特例の対象となる法人の相続開始の直前における発行済株式の総数又は出資の総額及び被相続人及び被
相続人の親族その他被相続人と特別の関係がある者が有するその法人の株式の総数又は出資の総額を記載
した書類(特例の対象となる法人が証明したものに限ります。

賃貸借契約書

相続税小規模宅地の添付書類(国税庁HPpdf)

この特例の適用を受けるためには、
相続税の申告期限までに
相続人等
の間で特例対象宅地等が
分割されていることが必要です。

その特例対象宅地等が
申告期限までに分割されてい
ない場合には、
この特例の適用を受けられません。

所轄税務署長に対して、
一定の手続をとることによって、
この特例の適用を受けることがで
きます

特定同族会社事業用宅地等とは、
相続開始の直前に
被相続人
及び
被相続人の親族
その他被相続人と特別の関係がある者が有する
株式の総数又は出資の総額
その株式又は出資に係る法人の
発行済株式の総数又は出資の総額
株式、出資及び発行済株式には、
議決権に制限のある株式又は出資を除く。

の50%を超える法人
申告期限において清算中の法人を除く。
の事業
不動産貸付業、駐車場業、自転車駐車場業及び準事業を除く。)
の用に供されていた宅地等で、
その宅地等を
相続又は遺贈により取得した被相続人の親族
(申告期限
その親族が申告期限前に死亡した場合には、その死亡の日。
においてその法人の法人税法に規定する役員
清算人を除く
である者に限る。)
が相続開始時から申告期限まで引き続き有し、
かつ、
申告期限まで引き続きその法人の事業の用に供されているもの

その宅地等のうちこの要件に該当する親族が
相続又は遺贈により取得した部分に限る。

同族会社事業特例通達

以下は個人的見解です
個々の事例、解釈により、適用にならない場合が想定されます。
適用に当たっては自己責任でお願いいたします。

または税理士048(648)9380に、ご相談下さい
(個別回答については有料とさせていただきます)

特定同族会社事業用宅地等において

法人の事業の用に供されていた宅地等とは、

次に掲げる宅地等のうち法人

(申告期限において清算中の法人を除く。)の

事業の用に供されていたものをいうものとする。

(1) 当該法人に貸し付けられていた

  • 宅地等

    • (当該貸付けが事業に該当する場合に限る。)
      • 宅地の所有者である被相続人が
        借地人である特定同族会社に対して
        当該宅地を有償で貸し付けてい
        ることが要件とされます
      • (2) 当該法人の事業の用に供されていた
        建物等で、
        被相続人が所有していたもの
        建物所有者である被相続人が
        特定同族会社に対して、当該建物を有償で貸
        し付けていることが要件
      •    又は
      • 被相続人と生計を一にしていた
      • その被相続人の親族が
      • 所有していたもの
      • (当該親族が
      • 当該建物等の敷地を
      • 被相続人から無償で借り受けていた場合
      • における当該建物等に限る。)で、
      • 当該法人に貸し付けられていたもの
      • (当該貸付けが事業に該当する場合に限る。)の
      • 敷地の用に供されていたもの
    • 当該親族が当該建物等の敷地を
    • 被相続人から無償で借り受けていることが条件

        宅地の所有者(被相続人)と

建物の所有者(生計一の親族)との貸借
関係が有償(地代が有償)である場合には、

貸付宅地等50%に該当か

    • 被相続人と生計を一にしていた
    • その被相続人の親族が
    • 所有していた建物
    • と規定されていることから
    • 建物の所有者が生計別親族である場合
    • 特定同族会社事業用宅地等(80%)の
    • 減額の可能性はないと思われる
    • (貸付用50%の適用の可能性はある)
    • (注) 法人の事業には、
    • 不動産貸付業
    • 駐車場、
    • 自転車駐車場及び準事業が含まれない

 

(「その者の配偶者」の意義)

69の4‐22 措置法第69条の4第3項第2号ロに規定する
「その者の配偶者」とは、
相続の開始の直前において
同号に規定する
親族の
配偶者
である者をいうものとする。

 

(法人の事業の用に供されていた宅地等の範囲)

69の4‐23 措置法第69条の4第3項第3号に規定する
法人の事業の用に供されていた宅地等とは、
次に掲げる宅地等のうち同号に規定する法人
同号に規定する申告期限において清算中の法人を除く。
以下69の4‐24までにおいて同じ。

の事業の用に供されていたものをいうものとする。

(1) 当該法人に貸し付けられていた宅地等
当該貸付けが同条第1項に規定する
事業に該当する場合に限る

(2) 当該法人の事業の用に供されていた建物等で、
被相続人が所有していたもの
又は
被相続人と
生計を一にしていたその被相続人の親族

が所有していたもの
当該親族が当該建物等の敷地を
被相続人から
無償で借り受けていた場合における当該建物等に限る。

当該法人に貸し付けられていたもの
当該貸付けが同項に規定する事業に該当する場合に限る。
の敷地の用に供されていたもの

(注) 措置法第69条の4第3項第3号に規定する法人の事業には、
不動産貸付業その他措置法令第40条の2第6項に規定する
駐車場、自転車駐車場及び準事業が含まれないことに留意する。

 

(法人の社宅等の敷地)

69の4‐24 措置法第69条の4第3項第3号の要件の判定において、
同号に規定する法人の社宅等(被相続人等の親族のみが使用していたものを除く。
の敷地の用に供されていた宅地等は、
当該法人の事業の用に供されていた宅地等に当たるものとする。

添付書類
 特定同族会社事業用宅地等に該当する宅地等

○ 申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

○ 遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

イ 特例の対象となる法人の定款(相続開始の時に効力を有するものに限ります。)
ロ 特例の対象となる法人の相続開始の直前における発行済株式の総数又は出資の総額及び被相続人及び被
相続人の親族その他被相続人と特別の関係がある者が有するその法人の株式の総数又は出資の総額を記載
した書類(特例の対象となる法人が証明したものに限ります。

賃貸借契約書

相続税小規模宅地の添付書類(国税庁HPpdf)

事業用小規模宅地添付書類


申告書第11・11の2表の付表
○申告書第11・11の2表の付表1(別表)  

遺言書又は遺産分割協議書の写し
印鑑証明書

「印鑑証明書」は必ず原本を提出してください。

一定の郵便局舎の敷地の用に供されている宅地等の場合には、
総務大臣が交付した証明書



出典 国税庁HP相続税の申告のしかた(平成27年分用)より

添付書類が不備ですと、小規模宅地の適用は受けられません。
税務署または税理士にご確認下さい

第二十三条の二  

 法第六十九条の四第六項 に規定する財務省令で定める書類は、
次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める書類とする。

 法第六十九条の四第一項第一号 に規定する
特定事業用宅地等
である小規模宅地等について
同項
の規定の適用を受けようとする場合
 次に掲げる書類

 法第六十九条の四第一項 に規定する
小規模宅地等に係る同項 の規定による
相続税法第十一条の二
に規定する
相続税の課税価格に算入すべき価額の計算に関する
明細書

 施行令第四十条の二第五項 各号に掲げる書類
同項 ただし書の場合に該当するときは、
同項第一号 及び第二号 に掲げる書類)

 
遺言書の写し

財産の分割の協議に関する書類
(当該書類に当該相続に係る全ての共同相続人及び包括受遺者が自署し、
自己の印を押しているものに限る。)の写し
(当該自己の印に係る印鑑証明書が添付されているものに限る。)
その他の財産の取得の状況を証する書類

 法第六十九条の四第一項第一号 に規定する

特定居住用宅地等
である小規模宅地等
(次号において「特定居住用宅地等である小規模宅地等」という。)
について同項 の規定の適用を受けようとする場合(次号に掲げる場合を除く。) 
次に掲げる書類
(当該被相続人の
配偶者
同項 の規定の適用を受けようとするときは
イに掲げる書類とし、
同条第三項第二号
イ又はハに掲げる要件を満たす同号 に規定する被相続人の親族
(以下この号及び次号において「親族」という。)が
同条第一項 の規定の適用を受けようとするときは
イ及びロに掲げる書類とする。)

 前号イからハまでに掲げる書類

 

 法第六十九条の四第一項 に規定する小規模宅地等に係る同項 の規定による
相続税法第十一条の二
に規定する
相続税の課税価格に算入すべき価額の計算に関する
明細書

 施行令第四十条の二第五項 各号に掲げる書類
同項 ただし書の場合に該当するときは、同項第一号 及び第二号 に掲げる書類)

 措置法施行令
第四十条の二
 法第六十九条の四第一項に規定する
個人が相続又は遺贈
(贈与をした者の死亡により効力を生ずる贈与を含む。
以下この条及び次条において同じ。)
により取得した同項に規定する特例対象宅地等
(以下この項及び第十七項において「特例対象宅地等」という。)のうち、
法第六十九条の四第一項の規定の適用を受けるものの選択は、
次に掲げる書類の全てを同条第六項に規定する
相続税の申告書に添付してするものとする。
ただし、当該相続若しくは遺贈又は贈与
(当該相続に係る被相続人からの贈与
(贈与をした者の死亡により効力を生ずる贈与を除く。)であつて
当該贈与により取得した財産につき
相続税法第二十一条の九第三項の規定の適用を受けるものに係る贈与に限る。第十七項及び次条において同じ。)により
特例対象宅地等並びに法第六十九条の五第二項第四号に規定する
特定計画山林のうち同号イに掲げるもの(以下この項及び第十七項において「特例対象山林」という。)及び当該特定計画山林のうち同号ロに掲げるもの(以下この項において「特例対象受贈山林」という。)の全てを取得した個人が一人である場合には、
第一号及び第二号に掲げる書類とする。

 当該特例対象宅地等を取得した個人が
それぞれ法第六十九条の四第一項の規定の適用を受けるものとして選択をしようとする
当該特例対象宅地等又はその一部について同項各号に掲げる
小規模宅地等の区分その他の明細を記載した書類

 当該特例対象宅地等を取得した全ての個人に係る前号の選択をしようとする当該特例対象宅地等又はその一部の全てが法第六十九条の四第二項に規定する限度面積要件を満たすものである旨を記載した書類

 当該特例対象宅地等又は当該特例対象山林若しくは当該特例対象受贈山林を取得した全ての個人の第一号の選択についての同意を証する書類


 
遺言書の写し

財産の分割の協議に関する書類
(当該書類に当該相続に係る全ての共同相続人及び包括受遺者が自署し、自己の印を押しているものに限る。)の写し
(当該自己の印に係る印鑑証明書が添付されているものに限る。)
その他の財産の取得の状況を証する書類

 相続の開始の日以後に作成された住民票の写し(当該親族に係るものに限る。)

 相続の開始の日以後に作成された戸籍の附票の写し(当該親族に係るものに限る。)


 
相続の開始の日の属する年の
三年前の年の当該相続の開始の日に応当する日から
当該相続の開始の直前まで

法第六十九条の四第三項第二号 ロに規定する親族

居住の用に供していた家屋が
同号 ロに規定する家屋以外の家屋である旨を証する書類

 特定居住用宅地等である小規模宅地等
施行令第四十条の二第二項 各号に掲げる事由により

施行令第四十条の二  
 法第六十九条の四第一項に規定する
居住の用に供することができない事由として政令で定める事由は、
次に掲げる事由とする。

 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第十九条第一項に規定する
要介護認定又は同条第二項に規定する
要支援認定を受けていた被相続人
その他これに類する被相続人として
財務省令で定めるものが次に掲げる
住居又は施設に入居又は入所をしていたこと。

 老人福祉法昭和三十八年法律第百三十三号)第五条の二第六項
規定する
認知症対応型老人共同生活援助事業が行われる住居、同法第二十条の四に規定する
養護老人ホーム、同法第二十条の五に規定する
特別養護老人ホーム、同法第二十条の六に規定する
軽費老人ホーム又は同法第二十九条第一項に規定する
有料老人ホーム

 介護保険法第八条第二十七項に規定する
介護老人保健施設

 高齢者の居住の安定確保に関する法律第五条第一項に規定する
サービス付き高齢者向け住宅(イに規定する有料老人ホームを除く。)

 
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第二十一条第一項に規定する
障害支援区分の認定を受けていた被相続人が
同法第五条第十一項に規定する
障害者支援施設(同条第十項に規定する施設入所支援が行われるものに限る。)又は同条第十五項に規定する
共同生活援助を行う住居に入所又は入居をしていたこと。

相続の開始の直前において当該相続に係る被相続人の居住の用に供されていなかつた場合における当該事由により居住の用に供されなくなる直前の当該被相続人の居住の用に供されていた宅地等
(土地又は土地の上に存する権利をいう。)に限る。)
について法第六十九条の四第一項 の規定の適用を受けようとする場合
 次に掲げる書類

 前号イからニまでに掲げる書類
(当該被相続人の配偶者が法第六十九条の四第一項 の規定の適用を受けようとするときは
前号イに掲げる書類とし、
同条第三項第二号
イ又はハに掲げる要件を満たす親族が
同条第一項
の規定の適用を受けようとするときは
前号イ及びロに掲げる書類とする。)


 当該相続の開始の日以後に作成された当該
被相続人の戸籍の附票の写し

 介護保険の被保険者証の写し又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第二十二条第八項 に規定する
障害福祉サービス受給者証の写しその他の書類
で、
当該被相続人が当該相続の開始の直前において介護保険法 (平成九年法律第百二十三号)第十九条第一項 に規定する
要介護認定若しくは同条第二項 に規定する
要支援認定を受けていたこと若しくは
介護保険法施行規則第百四十条の六十二の四第二号
に該当していたこと又は
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第二十一条第一項 に規定する
障害支援区分の認定を受けていたことを明らかにするもの

 当該被相続人が当該相続の開始の直前において
入居又は入所していた施行令第四十条の二第二項第一号 イからハまでに掲げる住居若しくは施設又は同項第二号
施設若しくは住居の名称及び所在地
並びにこれらの
住居又は施設が
これらの規定のいずれの住居又は施設に該当するかを明らかにする書類

 法第六十九条の四第一項第一号 に規定する
特定同族会社事業用宅地等
である小規模宅地等について同項 の規定の適用を受けようとする場合
 次に掲げる書類


 第一号 イからハまでに掲げる書類

 法第六十九条の四第三項第三号 に規定する法人の定款(相続の開始の時に効力を有するものに限る。)の写し

 相続の開始の直前において、ロに規定する法人の発行済株式の総数又は出資の総額並びに法第六十九条の四第三項第三号 の被相続人及び当該被相続人の親族その他当該被相続人と政令で定める特別の関係がある者が有する当該法人の株式の総数又は出資の総額を記した書類(当該法人が証明したものに限る。)

 法第六十九条の四第一項第二号 に規定する貸付事業用宅地等である小規模宅地等について同項 の規定の適用を受けようとする場合 第一号 イからハまでに掲げる書類

 法第六十九条の四第四項 に規定する申告期限(次号において「申告期限」という。)までに同条第一項 に規定する特例対象宅地等(次号において「特例対象宅地等」という。)の全部又は一部が共同相続人又は包括受遺者によつて分割されていない当該特例対象宅地等について当該申告期限後に当該特例対象宅地等の全部又は一部が分割されることにより同項 の規定の適用を受けようとする場合 その旨並びに分割されていない事情及び分割の見込みの詳細を明らかにした書類

 申告期限までに施行令第四十条の二第五項 に規定する特例対象山林の全部又は一部が共同相続人又は包括受遺者によつて分割されなかつたことにより法第六十九条の四第一項 の選択がされず同項 の規定の適用を受けなかつた場合で当該申告期限後に当該特例対象山林の全部又は一部が分割されることにより当該申告期限において既に分割された特例対象宅地等について同項 の規定の適用を受けようとするとき その旨並びに分割されていない事情及び分割の見込みの詳細を明らかにした書類

 施行令第四十条の二第十六項 又は第十八項 の規定により相続税法施行令 (昭和二十五年政令第七十一号)第四条の二 の規定を準用する場合における相続税法施行規則 (昭和二十五年大蔵省令第十七号)第一条の六第一項 及び第二項 の規定の適用については、同条第一項 中「法第十九条の二第三項 」とあるのは「租税特別措置法 (昭和三十二年法律第二十六号)第六十九条の四第六項 (小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)」と、同条第二項 中「同項 」とあるのは「租税特別措置法第六十九条の四第四項 又は租税特別措置法施行令 (昭和三十二年政令第四十三号)第四十条の二第十七項 (小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)」とする。


建物を建替え,建築中,一部譲渡


(居住用建物の建築中等に相続が開始した場合)

69の4‐8

被相続人等の居住の用に供されると認められる

建物
被相続人又は

被相続人の親族の所有に係るものに限る。

の建築中に、
又は当該建物の取得後被相続人等が

居住の用に供する前に

被相続人について
相続が開始した場合には、
当該建物の敷地の用に供されていた宅地等が
居住用宅地等に当たるかどうか及び

居住用宅地等の部分については、

69の4‐5

《事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合》
に準じて取り扱う。

(注) 上記の取扱いは、相続の開始の直前において

被相続人等が自己の居住の用に供している建物

被相続人等の居住の用に供されると認められる

建物の建築中等に限り一時的に居住の用に供していたにすぎないと認められる建物を除く。
を所有していなかった場合に限り

適用があるのであるから留意する。

(事業用建物等の建築中等に相続が開始した場合)

69の4-5
被相続人等の事業の用に供されている

建物等の移転
又は建替えのため当該
建物等を
取り壊し、
又は譲渡し、
これらの建物等に代わるべき
建物等
被相続人又は
被相続人の親族の所有に係るものに限
る。)
建築中に、又は
当該建物等の
取得後
被相続人等が事業の用に供する前
被相続人について
相続が開始
した場合で、
当該相続開始直前において
当該被相続人等の当該建物等に係る
事業の準備行為の状況からみて
当該建物等を速やかにその事業の用に供することが
確実であったと認められるとき
は、
当該建物等の敷地の用に供されていた宅地等は、
事業用宅地等に該当するものとして取り扱う。

なお、当該
被相続人と生計を一にしていた
その被相続人の
親族

又は当該建物等若しくは
当該建物等の敷地の用に供されていた宅地等を
相続若しくは遺贈により
取得した
当該被相続人の
親族が
当該
建物等を

相続税の
申告期限までに事業の用に供している
とき
(申告期限において当該建物等を
事業の用に供していない場合であっても、
それが当該建物等の規模等からみて
建築に相当の期間を要する
ことによるものであるときは、
当該建物等の完成後
速やかに事業の用に供することが
確実であると認められるときを含む。)
は、当該相続開始直前において
当該被相続人等が
当該建物等を
速やかに
その事業の用に供することが
確実であったものとして差し支えない

(注) 当該
建築中又は取得に係る
建物等のうちに
被相続人等の事業の用に供されると認められる部分
以外の部分があるときは、
事業用宅地等の部分は、
当該建物等の敷地のうち被相続人等の
事業の用に供されると
認められる当該建物等の部分

に対応する部分に限られる

(申告期限までに事業用建物等を建て替えた場合)

69の4-19 
措置法第69条の4第3項第1号イ
又は
要件の判定において、
同号に規定する親族
(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)の
事業の用に供されている建物等が
同号イ又はロの申告期限までに
建替え工事に着手された場合に、
当該宅地等のうち当該親族により
当該事業の用に供されると認められる部分については、
当該申告期限においても当該親族の当該事業の用に供されているものとして取り扱う。

(注) 措置法第69条の4
第3項第2号イ及び

同項第3号並びに
同項第4号イ及びロの
要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

(申告期限までに転業又は廃業があった場合)

69の4-16 措置法第69条の4第3項第1号イの要件の判定については、
同号イの申告期限までに、
同号イに規定する親族が当該宅地等の上で営まれていた
被相続人の事業の一部を他の事業
(同号に規定する事業に限る。)に転業しているときであっても、
当該親族は当該被相続人の事業を営んでいるものとして取り扱う。
なお、当該宅地等が被相続人の営む2以上の事業の用に供されていた場合において、
当該宅地等を取得した同号イに規定する親族が
同号イの申告期限までにそれらの事業の一部を廃止したときにおける
その廃止に係る
事業以外の事業の用に供されていた当該宅地等の部分については、
当該宅地等の部分を取得した当該親族について
同号イの要件を満たす限り、同号に規定する特定事業用宅地等に当たるものとする。

(注)

1 措置法第69条の4第3項第4号イの要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

2 措置法第69条の4第3項第1号ロ
同項第3号及び
同項第4号ロの要件の判定については、上記のなお書に準じて取り扱う。

(災害のため事業が休止された場合)

69の4-17 措置法第69条の4第3項第1号イ又はロの要件の判定において、

被相続人等の事業の用に供されていた施設が

災害により損害を受けたため、

同号イ又はロの申告期限において

当該事業が休業中である場合には、

同号に規定する親族

(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)

により当該事業の再開のための

準備が進められていると認められるときに限り、

当該施設の敷地は、

当該申告期限においても当該親族の当該事業の用に供されているものとして取り扱う

(注) 措置法第69条の4第3項第2号イ及びハ、同項第3号並びに

同項第4号イ及びロの要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

(申告期限までに宅地等の一部の譲渡又は貸付けがあった場合)

69の4-18 措置法第69条の4第3項第1号イ又はロの要件の判定については、

被相続人等の事業用宅地等の一部が同号イ又はロの申告期限までに譲渡され、

又は他に貸し付けられ、

同号の親族(同号イの場合にあっては、その親族の相続人を含む。)の同号イ又はロに規定する事業の用に供されなくなったときであっても、

当該譲渡され、又は貸し付けられた宅地等の部分以外の宅地等の部分については、

当該親族について同号イ又はロの要件を満たす限り、

同号に規定する特定事業用宅地等に当たるものとして取り扱う。

(注) 措置法第69条の4第3項第3号の要件の判定については、上記に準じて取り扱う。

 宅地等を取得した親族が申告期限までに死亡した場合

69の4-15
被相続人の事業用宅地等を相続又は遺贈により取得した被相続人の親族が
当該相続に係る相続税の申告期限までに死亡した場合には、
当該親族から相続又は遺贈により当該宅地等を取得した当該親族の相続人が、
措置法第69条の4第3項第1号イ又は第4号イの要件を満たせば、
当該宅地等は同項第1号に規定する
特定事業用宅地等又は同項第4号に規定する
貸付事業用宅地等に当たるのであるから留意する。

(注) 当該相続人について
措置法第69条の4第3項第1号イ又は第4号イの要件に
該当するかどうかを判定する場合において、
同項第1号又は第4号の申告期限は、
相続税法第27条第2項((相続税の申告書))の規定による申告期限をいい、
また、被相続人の事業(措置令第40条の2第1項に規定する事業を含む。以下69の4-15において同じ。)を引き継ぐとは、
当該相続人が被相続人の事業を直接引き継ぐ場合も含まれるのであるから留意する。

第六十九条の四 
第一項
個人が相続又は遺贈により取得した財産のうちに、
当該相続の開始の直前において、
当該相続若しくは遺贈に係る被相続人又は
当該被相続人と生計を一にしていた当該被相続人の親族
第三項において「被相続人等」という。)の事業
事業に準ずるものとして政令で定めるもの
を含む。同項において同じ。

の用又は
居住の用
居住の用に供することができない事由として
政令で定める事由
により相続の開始の直前において
当該被相続人の居住の用に供されていなかつた場合

政令で定める用途に供されている場合を除く。
における
当該事由により居住の用に供されなくなる
直前の当該
被相続人の居住の用を含む。同項第二号において同じ。

に供されていた宅地等
土地又は土地の上に存する権利をいう。
同項及び次条第五項において同じ。

財務省令で定める建物又は構築物の敷地
の用に供されている
もののうち
政令で定めるもの
特定事業用宅地等、
特定居住用宅地等、
特定同族会社事業用宅地等
及び
貸付事業用宅地等に限る。
以下この条において
特例対象宅地等」という。

がある場合には、
当該相続又は遺贈により財産を取得した者に係る
全ての特例対象宅地等のうち、
当該個人が取得をした特例対象宅地等
又はその一部でこの項の規定の
適用を受けるものとして政令で定めるところにより
選択をしたもの

以下この項及び次項において
選択特例対象宅地等」という。
)については、

限度面積要件を満たす場合の
当該選択特例対象宅地等

以下この項において小規模宅地」という。)に限り、
相続税法第十一条の二に規定する
相続税の課税価格に算入すべき価額は、
当該小規模宅地等の価額に次の各号に掲げる
小規模宅地
等の区分に応じ当該各号に定める
割合を乗じて計算した金額とする。

一 
特定事業用宅地等である小規模宅地等、
特定居住用宅地等である小規模宅地等及び
特定同族会社事業用宅地等である小規模宅地等 
百分の二十

二 貸付事業用宅地等である小規模宅地等 
百分の五十

第2項
前項に規定する限度面積要件は、
当該相続又は遺贈により特例対象宅地等を取得した者に係る
次の各号に掲げる選択特例対象宅地等の区分に応じ、
当該各号に定める要件とする。

一 
特定事業用宅地等又は
特定同族会社事業用宅地等
第三号イにおいて
「特定事業用等宅地等」という。
)である
選択特例対象宅地等 
当該選択特例対象宅地等の面積の合計が
四百平方メートル以下であること。

二 特定居住用宅地等である選択特例対象宅地等 
当該選択特例対象宅地等の面積の合計が
三百三十平方メートル以下であること。

三 貸付事業用宅地等である選択特例対象宅地等
次のイ、ロ及びハの規定により計算した面積の合計が
二百平方メートル以
下であること。

イ 特定事業用等宅地等である選択特例対象宅地等がある場合の
当該選択特例対象宅地等の面積を合計した面積に
四百分の二百を乗じて得た面積

ロ 特定居住用宅地等である選択特例対象宅地等がある場合の
当該選択特例対象宅地等の面積を合計した面積に
三百三十分の二百を乗じて得た面積

ハ 貸付事業用宅地等である選択特例対象宅地等の面積を合計した面積

3 (第3項)
この条において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

一 特定事業用宅地等 
被相続人等の事業
不動産貸付業その他政令で定めるものを除く
以下この号及び第三号において同じ。

の用に供されていた宅地等で、

次に掲げる要件のいずれかを満たす
当該被相続人の親族
当該親族から相続又は遺贈により
当該宅地等を取得した当該親族の相続人を含む。
イ及び第四号
ロを除く。において同じ。
相続又は遺贈により取得したもの
政令で定める部分に限る。
をいう。

 被相続人等当該相続の開始の直前において、
当該相続若しくは遺贈に係る被相続人
又は当該被相続人と生計を一にしていた当該被相続人の親族

イ 当該親族が
相続開始時から
相続税法第二十七条
第二十九条 又は
第三十一条第二項(修正申告の特則) の規定による
申告書の提出期限
以下この項において「申告期限」という。
までの間に
当該宅地等の上で営まれていた被相続人の
事業を引き継ぎ、
申告期限まで引き続き当該宅地等を有し、かつ、
当該事業を営んでいること。

ロ 当該被相続人の親族
当該被相続人と
生計を一にしていた者
であつて、
相続開始時から申告期限
当該親族が申告期限前に死亡した場合には、その死亡の日
第四号イを除き、以下この項において同じ。

まで引き続き当該宅地等を有し、
かつ、相続開始前から申告期限まで引き続き
当該宅地等を自己の事業の用
に供していること。

二 特定居住用宅地等 
被相続人等の居住の用に供されていた宅地等
当該宅地等が二以上ある場合には、
政令で定める宅地等に限る。
)で、
当該被相続人の
配偶者
又は
次に掲げる要件のいずれかを満たす
当該
被相続人の親族

当該被相続人の配偶者を除く。
以下この号において同じ。
)が
相続又は遺贈により取得したもの(政令で定める部分に限る。
をいう。

イ(*配偶者または同居親族
 
当該親族が
相続開始の直前において
当該宅地等の上に存する
当該被相続人の居住の用に供されていた一棟の建物
当該被相続人、
当該被相続人の配偶者
又は
当該親族の
居住の用に供されていた部分として
政令で定める部分
に限る。

居住していた者であつて、

相続開始時から申告期限まで
引き続き当該
宅地等を有し、かつ、
当該建物に居住していること。

ロ(法第六十九条の四第三項第二号ロ*家なき子)
 
当該親族
当該
被相続人の居住の用に供されていた
宅地等を取得した者に限る


相続開始前三年以内
相続税法の施行地内にある
その者又は
その者の
配偶者の所有する家屋

当該相続開始の直前において当該
被相続人の居住の用に供されていた家屋を除く。

に居住したことがない者
財務省令で定める者を除く。
であり、かつ、
相続開始時から申告期限まで引き続き
当該宅地等を有して
いること

当該被相続人の
配偶者
又は相続開始の直前において
当該被相続人の居住の用に供されていた家屋に
居住していた親族で政令で定める者
がいない場合に限る
)。

生計一親族の居住用) 
当該親族が当該被相続人と
生計を一にしていた者
であつて、
相続開始時から
申告期限まで引き続き
当該宅地等を有し、かつ、
相続開始前から申告期限まで引き続き
当該宅地等を
自己の居住の用に供していること。

三 法第六十九条の四第三項第三号
特定同族会社事業用宅地等

相続開始の直前に
被相続人及び当該
被相続人の親族その他
当該被相続人と政令で定める特別の関係がある者
が有する
株式の総数又は出資の総額が
当該株式又は出資に係る
法人の発行済株式の総数又は出資の総額の
十分の五を超える
法人の事業の用に供されていた宅地等で、

当該宅地等を
相続又は遺贈により
取得した当該被相続人の
親族財務省令で定める者に限る
相続開始時から申告期限まで引き続き有し、かつ、
申告期限まで引き続き当該法人の事業の用に供されているもの
政令で定める部分に限る)をいう。

四 法第六十九条の四第三項第四号

貸付事業用宅地等 
被相続人等の事業
不動産貸付業その他政令で定めるものに限る
以下この号において
貸付事業」という。

の用に供されていた宅地等で、
次に掲げる要件の
いずれかを満たす
当該被相続人の
親族

相続又は遺贈により取得したもの
特定同族会社事業用宅地等を除き、政令で定める部分に限る。
をいう。

イ 当該親族が、
相続開始時から申告期限までの間
当該宅地等に係る
被相続人の貸付事業を引き継ぎ
申告期限まで引き続き当該宅地等を有し

かつ、
当該貸付事業の用に供していること。

ロ 当該被相続人の
親族が
当該被相続人と
生計を一
にしていた者であつて、
相続開始時から申告期限まで
引き続き当該宅地等を有し

かつ、
相続開始前から申告期限まで
引き続き当該宅地等を
自己の貸付事業の用に供していること。

第4項 法第六十九条の四第四項)
第一項の規定は、
同項の相続又は遺贈に係る
相続税法第二十七条
の規定による
申告書の提出期限
以下この項において「申告期限」という。
までに
共同相続人又は包括受遺者によつて
分割されていない特例対象宅地等については、適用しない。

法第六十九条の四第四項ただし書
ただし、その分割されていない特例対象宅地等が
申告期限から三年以内
当該期間が経過するまでの間に
当該特例対象宅地等が分割されなかつたことにつき、
当該相続又は遺贈に関し訴えの提起がされたこと
その他の政令で定める
やむを得ない事情がある場合において、
政令で定めるところにより納税地の所轄
税務署長の承認を受けたときは、当該特例対象宅地等の
分割ができることとなつた日として
政令で定める日の翌日から
四月以内
)に分割された場合
当該相続又は遺贈により財産を取得した者が
次条第一項の規定の適用を受けている場合を除く。
)には、その
分割された当該特例対象宅地等については、この限りでない。

5 六十九条の四第五項

相続税法第三十二条第一項 の規定は、
前項ただし書の場合その他既に分割された
当該特例対象宅地等について
第一項の規定の適用を受けていなかつた場合として
政令で定める場合について準用する。
この場合において、必要な技術的読替えは、政令で定める。

6 第一項の規定は、同項の規定の適用を受けようとする者の
当該相続又は遺贈に係る
相続税法第二十七条 又は
第二十九条
の規定による
申告書
これらの申告書に係る
期限後申告書
及びこれらの申告書に係る
修正申告書を含む。次項において
「相続税の申告書」という。
)に
第一項の規定の
適用を受けようとする旨を記載
し、
同項の規定による
計算に関する明細書その他の
財務省令で定める書類の添付

がある場合に限り、適用する。

7 税務署長は、相続税の申告書の提出がなかつた場合
又は前項の記載若しくは添付がない
相続税の申告書の提出があつた場合においても、
その提出又は記載若しくは添付がなかつたことについて
やむを得ない事情があると認めるときは、
当該
記載をした書類及び
同項の財務省令で定める書類の提出があつた場合に限
り、
第一項の規定を適用することができる。

8 第一項に規定する小規模宅地等について、
同項の規定の適用を受ける場合における
相続税法第四十八条の二第六項
において準用する
同法第四十一条第二項
の規定の適用については、
同項

「財産を除く」とあるのは、
「財産及び租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号
第六十九条の四第一項
小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例
の規定の適用を受けた同項に規定する小規模宅地等を除く」とする。

9 第四項から前項までに定めるもののほか、
第一項に規定する小規模宅地等について、
同項の規定の適用を受ける場合における
相続税法第四十八条の二第六項
において準用する
同法第四十一条第二項
の規定の適用については、
同項の規定の適用に関し必要な事項は、政令で定める。

措置法施行令

(小規模宅地等についての
相続税の課税価格の計算の特例)

第四十条の二 
法第六十九条の四第一項
に規定する
事業に準ずるものとして政令で定めるものは、

事業と称するに至らない
不動産の貸付けその他これに類する行為で
相当の対価を得て継続的に行うもの
第六項において
「準事業」という。
)とする。

一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号
第十九条第一項に規定する
要介護認定又は同条第二項に規定する
要支援認定を受けていた
被相続人その他これに類する
被相続人として財務省令で定めるものが
次に掲げる
住居又は施設に入居又は
入所をしていたこと。

イ 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号
第五条の二第六項に規定する
認知症対応型老人共同生活援助事業が行われる住居、
同法第二十条の四に規定する
養護老人ホーム、同法第二十条の五に規定する
特別養護老人ホーム、同法第二十条の六に規定する
軽費老人ホーム又は同法第二十九条第一項に規定する
有料老人ホーム

ロ 介護保険法第八条第二十七項に規定する
介護老人保健施設

ハ 高齢者の居住の安定確保に関する
法律第五条第一項に規定する
サービス付き高齢者向け住宅
イに規定する有料老人ホームを除く。

二 障害者の日常生活及び社会生活を
総合的に支援するための法律
平成十七年法律第百二十三号
第二十一条第一項に規定する
障害支援区分の認定を受けていた被相続人が
同法第五条第十一項に規定する
障害者支援施設
同条第十項に規定する施設入所支援が行われるものに限る。)又は
同条第十五項に規定する共同生活援助を行う
住居に入所又は入居をしていたこと。

 法第六十九条の四第一項
に規定する
政令で定める用途は
同項に規定する事業の用又は同項に規定する
被相続人等
被相続人と前項各号
の入居又は入所の
直前において
生計を一にし、
かつ、
同条第一項の
建物に引き続き居住している当
該被相続人の
親族を含む。

以外の者の居住の用とする。

4 法第六十九条の四第一項
に規定する
被相続人等の事業の用
又は
居住の用に供されていた宅地等
のうち政令で定めるものは

相続の開始の直前において、
当該被相続人等の同項に規定する
事業の用又は
居住の用
同項に規定する居住の用をいう。
以下この条において同じ。

に供されていた宅地等
土地又は
土地の上に存する権利をいう。
以下この条において同じ。

のうち所得税法に規定する
棚卸資産
これに準ずるものとして財務省令で定めるものを含む。
に該当しない宅地等とし、

これらの宅地等のうちに
当該被相続人等の
法第六十九条の四第一項に規定する
事業の用及び
居住の用以外の用
に供されていた部分があるときは、
当該被相続人等の同項に規定する
事業の用又は居住の用に供されていた部分

当該居住の用に供されていた部分が
被相続人の居住の用に供されていた
一棟の建物

建物の区分所有等に関する
法律第一条
の規定に該当する建物
(
区分所有登記がされたもの)を除く

に係るものである場合には、
当該
一棟の建物の敷地の用に供されていた宅地等
のうち当該
被相続人の親族の居住の用
に供されていた部分を含む

に限るものとする。

 法第六十九条の四第一項
に規定する
個人が相続又は遺贈
贈与をした者の死亡により効力を生ずる贈与を含む
以下この条及び次条において同じ。

により取得した同項に規定する特例対象宅地等
以下この項及び第十七項において
「特例対象宅地等」という。
)のうち、
法第六十九条の四第一項の規定の
適用を受けるものの
選択は、
次に掲げる書類の全てを
同条第六項に規定する
相続税の申告書に添付してするものとする。
ただし、当該
相続若しくは遺贈又は
贈与
当該相続に係る被相続人からの贈与
贈与をした者の死亡により効力を生ずる贈与を除く。
であつて
当該贈与により取得した財産につき

相続税法第二十一条の九第三項
の規定の適用を受けるものに係る贈与に限る。
第十七項及び次条において同じ。

により特例対象宅地等
並びに法第六十九条の五第二項第四号に規定する
特定計画山林のうち同号イに掲げるもの

以下この項及び第十七項において「特例対象山林」という。
及び当該特定計画山林のうち同号ロに掲げるもの
以下この項において「特例対象受贈山林」という。
の全てを取得した個人が一人である場合には、
第一号及び第二号に掲げる書類とする。

一 
当該特例対象宅地等を
取得した個人が
それぞれ法第六十九条の四第一項
の規定の適用を受けるものとして
選択をしようとする
当該特例対象宅地等
又はその一部について
同項各号に掲げる
小規模宅地等の区分その他の明細を記載した書類

二 
当該特例対象宅地等を取得した
全ての個人に係る
前号の選択をしようとする
当該特例対象宅地等又は
その一部の全てが
法第六十九条の四第二項に規定する
限度面積要件を満たすものである
旨を記載した書類

三 当該特例対象宅地等
又は当該特例対象山林若しくは
当該特例対象受贈山林

取得した
全ての個人の第一号の選択についての
同意を証する書類

 
法第六十九条の四第三項
第一号
及び第四号に
規定する
政令で定める事業は、
駐車場業、
自転車駐車場業及び
準事業とする。

7 項
法第六十九条の四第三項第一号
に規定する
政令で定める部分は、
同号に規定する
被相続人等の事業の用に供されていた
宅地等のうち
同号に定める要件に該当する部分
同号イ又はロに掲げる要件に
該当する同号に規定する

被相続人の親族が
相続又は遺贈により
取得した
持分の割合
に応ずる部分に限る。)
とする。

 
法第六十九条の四第三項第二号
に規定する政令で定める宅地等は、
次の各号に掲げる場合の
区分に応じ
当該各号に定める
宅地等とする。

一 被相続人の
居住の用に供されていた宅地等が
二以上ある場合
第三号に掲げる場合を除く。) 
当該被相続人が
主としてその居住の用

に供していた一の宅地

二 
被相続人と生計を一にしていた
当該被相続人の親族の居住の用
に供されていた宅地等が
二以上ある場合
次号に掲げる場合を除く。
 当該親族が
主としてその居住の用に供していた一の宅地等
当該親族が二人以上ある場合には、
当該親族ごとに
それぞれ主としてその
居住の用に供していた一の宅地等。
同号において同じ。

三 被相続人及び
当該被相続人と生計を一にしていた当該被相続人の親族の
居住の用に供されていた宅地等が
二以上ある場合 
次に掲げる場合の区分に応じそれぞれ次に定める宅地等

  • イ 当該被相続人が主として
    その居住の用に供していた一の宅地等

  • 当該親族が主として
    その居住の用に供していた一の宅地

とが同一である場合 
当該一の宅地

ロ イに掲げる場合以外の場合
 

  • 当該被相続人が主としてその居住の用に供していた一の宅地等

及び

  • 当該親族が主としてその居住の用に供していた一の宅地等

 法第六十九条の四第三項第二号
規定する
政令で定める部分
は、
同号に規定する
被相続人等の居住の用に供されていた
宅地等のうち、
同号の被相続人の配偶者が
相続若しくは遺贈により取得した
持分の割合に
応ずる部分又は
同号に定める要件に該当する部分
同号イからハまでに掲げる要件に該当する
同号に規定する被相続人の親族が
相続又は遺贈により取得した
持分の割合に応ずる部分に限る
)とする。

10 法第六十九条の四
第三項第二号イに
規定する政令で定める部分
、次の各号に掲げる場合の区分に応じ
当該各号に定める部分とする。

一 被相続人の居住の用に供されていた
一棟の建物が
建物の区分所有等に関する法律
第一条の規定に該当する建物である場合 

当該被相続人の居住の用に供されていた部分

二 前号に掲げる場合以外の場合 
被相続人又は当該被相続人の親族の
居住の用に供されていた部分

11 
法第六十九条の四第三項第二号ロ
に規定する政令で定める者は、
当該被相続人の
民法第五編第二章の規定による
相続人
相続の放棄があつた場合には、
その放棄がなかつたものとした場合における相続人

とする。

一 被相続人と婚姻の届出をしていないが事実上
婚姻関係と同様の事情にある者

二 被相続人の使用人

三 被相続人の親族及び前二号に掲げる者以外の者で
被相続人から受けた金銭その他の資産によつて
生計を維持しているもの

四 前三号に掲げる者と生計を一にするこれらの者の親族

五 次に掲げる法人

イ 被相続人
当該被相続人の親族及び当該被相続人に係る
前各号に掲げる者を含む。
以下この号において同じ。

が法人の発行済株式又は出資
当該法人が有する自己の株式又は出資を除く。
)の総数又は総額
以下この号において「発行済株式総数等」という。
の十分の五を超える数又は
金額の株式又は出資を有する
場合における当該法人

ロ 
被相続人及びこれとイの関係がある法人が
他の法人の発行済株式総数等の
十分の五を超える数又は金額の株式
又は出資を有する場合における当該他の法人

ハ 
被相続人及びこれと
イ又はロの関係がある法人が
他の法人の発行済株式総数等の
十分の五を超える数又は金額の株式
又は出資を有する場合における当該他の法人

13
 法第六十九条の四第三項第三号
の規定の
適用に当たつては、
同号の株式若しくは出資又は
発行済株式には、
議決権に制限のある株式
又は出資として財務省令で定めるものは
含まないもの
とする。

14 
法第六十九条の
四第三項第三号
に規定する政令で定める部分は、
同号に規定する法人
同項第一号イに規定する申告期限において
清算中の法人を除く。

の事業の用に供されていた宅地等の
うち同項第三号に定める
要件に該当する部分
同号に定める要件に該当する同号に規定する
被相続人の親族が相続又は遺贈により取得した
持分の割合に応ずる部分に限る。

とする。

15 第七項の規定は、
法第六十九条の四第三項第四号に規定する
政令で定める部分について準用する。

16 
相続税法施行令
第四条の二第一項の規定は、
法第六十九条の四第四項ただし書
に規定する
政令で定めるやむを得ない事情がある場合
及び同項ただし書に規定する
分割ができることとなつた日として
政令で定める日について準用し、

相続税法施行令
第四条の二第二項から
第四項までの規定は、
法第六十九条の四第四項ただし書に規定する
政令で定めるところによる
納税地の所轄税務署長の承認について準用する。
この場合において、
相続税法施行令第四条の二第一項第一号中
法第十九条第二項」とあるのは、
「租税特別措置法第六十九条の四第四項
小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)」
と読み替えるものとする。

17 租税特別措置法施行令第四十条の二第十七項
法第六十九条の四第五項に
規定する政令で定める場合は、
既に分割された特例対象宅地等について、
同条第一項の
相続又は遺贈に係る
同条第四項に規定する
申告期限までに
特例対象山林の全部又は
一部が分割されなかつたことにより
同条第一項の選択がされず
同項の規定の適用を受けなかつた場合において、
当該申告期限から三年以内
当該期間が経過するまでに当
該特例対象山林が分割
されなかつたことにつき、
やむを得ない事情がある場合において、
納税地の所轄税務署長の承認を受けたときは、
当該特例対象山林の分割ができることとなつた
日の翌日から四月以内

に当該特例対象山林の
全部又は一部が分割されたことにより
当該選択ができることとなつたとき
当該相続若しくは遺贈又は贈与により
財産を取得した個人が
同項又は法第六十九条の五第一項の
規定の適用を受けている場合を除く。

とする。

18 
相続税法施行令第四条の二第一項
の規定は、
前項の
やむを得ない事情がある場合
及び同項の分割が
できることとなつた日について準用し、
同条第二項から第四項までの規定は、
前項の納税地の所轄税務署長
の承認について準用する

この場合において、
同条第一項第一号中
法第十九条の二第二項」とあるのは、
租税特別措置法施行令第四十条の二第十七項
小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)」
と読み替えるものとする。

 

相続税法施行令第四条の二  法第十九条の二第二項 に規定する政令で定めるやむを得ない事情がある場合は、
次の各号に掲げる場合とし、同項 に規定する政令で定める日は、これらの場合の区分に応じ当該各号に定める日とする。

 当該相続又は遺贈に係る法第十九条の二第二項 に規定する申告期限
(以下次項までにおいて「申告期限」という。)
の翌日から三年を経過する日において、
当該相続又は遺贈に関する訴えの提起がされている場合
(当該相続又は遺贈に関する和解又は調停の申立てがされている場合において、
これらの申立ての時に訴えの提起がされたものとみなされるときを含む。)
 判決の確定又は訴えの取下げの日その他当該訴訟の完結の日

19 
法第六十九条の四
第五項
において、
相続税法第三十二条第一項
規定を準用する場合には、
同項第八号中
法第十九条の二第二項 ただし書」
とあるのは
「租税特別措置法第六十九条の四第四項ただし書
小規模宅地等についての
相続税の課税価格の計算の特例

又は租税特別措置法施行令第四十条の二第十七項
小規模宅地等についての
相続税の課税価格の計算の特例
)」と、
「同項の分割」とあるのは
「これらの規定に規定する分割」と、

「同条第一項」とあるのは
「同法第六十九条の四第一項」
と読み替えるものとする。

20 
法第六十九条の四
の規定の適用については、
相続税法第九条の二第六項の規定を準用する。
この場合において、
相続税法施行令第一条の十第四項の規定の適用については、
同項中
「第二十六条の規定の」とあるのは
「第二十六条並びに租税特別措置法第六十九条の四
小規模宅地等についての
相続税の課税価格の計算の特例

の規定の」と、

同項第三号中
「第二十六条」とあるのは
「第二十六条並びに租税特別措置法第六十九条の四」
と読み替えるものとする。